nanobananaスライド作成ガイド
Nano Banana(Gemini 3 Pro Image)を使って、Marpファイルからスライド画像を自動生成する手順を解説します。
前提条件
- Gemini APIキーが設定されていること
- Python 3がインストールされていること
Gemini APIキーの設定
方法1: VSCode設定(推奨)
- VSCodeの設定を開く(
Cmd + ,) - 「bizAgent-task-kanban.geminiApiKey」で検索
- APIキーを入力
方法2: 環境変数
export GEMINI_API_KEY="your-api-key-here"
APIキーの取得方法
- Google AI Studio にアクセス
- Googleアカウントでログイン
- 「Get API Key」をクリック
- 「Create API Key」で新しいキーを発行
スライド作成の基本フロー
1. Marpファイルを用意
---(ハイフン3つ)でスライドを区切ったMarkdownファイルを用意します:
# タイトルスライド
会社紹介プレゼンテーション
---
# 会社概要
- 設立: 2020年
- 事業内容: AI開発
- 従業員数: 50名
---
# サービス紹介
当社のサービスをご紹介します。
- サービスA
- サービスB
- サービスC
2. スクリプトを実行
python3 /Users/nishitsujiyouhei/Dendron/notes/scripts/banana_slide_generation/generate-slide.py <Marpファイルパス> [出力名]
例:
python3 scripts/banana_slide_generation/generate-slide.py data/documents/proposal.md "提案資料"
3. 生成結果を確認
scripts/banana_slide_generation/slide_output/<出力名>_<タイムスタンプ>/ に画像が保存されます:
01_タイトルスライド.png02_会社概要.png03_サービス紹介.png
スラッシュコマンドで実行
BizAgentから直接実行することもできます:
/generate-slides data/documents/proposal.md
デザイン品質を上げるコツ
プロンプトフォーマットを活用
scripts/banana_slide_generation/prompt_format.md にスタイルガイドを記述すると、統一感のあるデザインになります。
Nano Bananaのプロンプト集を使う
nanobananaのプロンプト集をネットで検索して、良いデザインのプロンプトを持ってきて
参考デザインを指定
良いスライドデザインの画像やURLを参考として渡すこともできます。
料金について
- Gemini APIは1枚あたり約20円程度
- 10枚のスライドで約200円
大量生成する前に、まず1-2枚で試してからの実行を推奨します。
トラブルシューティング
APIキーが見つからないエラー
VSCode設定または環境変数にAPIキーが正しく設定されているか確認してください。
画像が生成されない
- APIのレート制限に達している可能性があります。しばらく待ってから再実行してください。
- 支払い情報が設定されているか確認してください。
日本語が文字化けする
現在のGemini 3 Pro Imageは日本語テキストの描画に対応していますが、複雑な文字は崩れる場合があります。その場合はテキストを簡潔にしてください。
関連リンク
- Google AI Studio - APIキー発行
- Marp - Markdownプレゼンテーションツール